11月10日/ラストシーズンに向けて

こんばんは。

本日より「ラストシーズン」と題して、福井工業大学野球部で過ごした日々を振り返り、最後のシーズンに向けての意気込み、目標、アピールポイントを3年生の選手に語ってもらいたいと思います。

主将・井坂 太地 (明徳義塾高校)

福井工業大学野球部に入ってからの3年間を振り返ってみると、この3年間は充実していたと思います。

しかし、まだどこかやりきれていない感じがしています。

今年は特に怪我でチームを離れる、調子が上がってこないなど辛いことが多々ありました。そういう時には3年間共に頑張ってきた仲間に支えられてきました。

本当に、感謝してもしきれません。

そして、大学まで恵まれた環境で野球を続けさせてくれた両親にはとても感謝しています。

両親には、神宮でプレーする姿を見せることが今できる最高の親孝行だと思います。

その為に、1日1日限られた時間での練習を大切に、5つの心を忘れずに日々練習していきたいと思います。

次がラストシーズンなので、日本一になる為に1球に対する集中力と声を大切にし、最後によかったと思えるような嬉し涙を流せるシーズンにしたいと思います!

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