総評
関西遠征2日目
対 NTT西日本
(球場:田辺スポーツパーク野球場)
福井工業大学 0 対 1 NTT西日本
【試合の詳細】
4回表 NTT西日本の攻撃
この回から2番手としてマウンドにあがった前川(3年:鈴鹿)が先頭打者にライトへのツーベースヒットを打たれ、出塁を許す。
その後、送りバントを決められ、1アウト3塁となり、ワイルドピッチで1点を先制される。
終わってみれば、その1点が決勝点となり、0対1で敗戦。
[守備]
ワイルドピッチで、1点を失ったものの、立石(3年:大体大浪商)→前川(3年:鈴鹿)→祝原(3年:阪南大学)→谷(4年:西舞鶴)と4人の投手リレーでNTT西日本打線をわずか3安打の1失点に抑えることが出来ました。
粘りもあり、4投手とも素晴らしい投球だったと思います。
[攻撃]
1、3、4、8、9回でランナーをスコアリングポジションに進めたものの、チャンスであと1本を出すことができず、無得点でした。
全国で勝ち進む為には、少ないチャンスをものにしていくことが勝利へと近づく為、明日以降もチャンスで得点する為にはどうしたらいいのかを考え、攻撃のバリエーションを増やしていって欲しいと思います。
