施設紹介

内最大級の室内野球練習場が完成!
カール・マイヤーグラウンドは日本一を目指すためのスポーツ施設へ。

硬式野球部のホームであるカール・マイヤーグラウンドが、2022年秋、大きく生まれ変わりました。

新たに誕生した3施設(室内練習場・ブルペン・サブグラウンド)で、特に注目すべきは「室内練習場」です。室内で使用する人工芝は、明治神宮野球場で使われている同じ質の高い人工芝を採用。

硬式野球部では地元小中学生向けの野球教室を行うなど、野球を通した地域貢献活動を実施しており、これからはこの施設も活用していく予定です。


 ☆ 室 内 練 習 場 

8ブースを擁する打練習場と4カ所のブルペンを完備し、天候を問わず練習に打ち込めます。内野がすっぽりと入りノックもしっかりと練習できます。

 ☆ 投 球 練 習 場 

新設した屋根付き投球練習場は8人までの同時投球が可能で、効率的な練習とチーム全体の技術向上に繋げやすくなりました。キャッチャーの背後距離が広めに設計されているので、一般的なブルペンのマウンド・ホームベース間よりも長距離の投球練習にも対応できます。

 ☆サブグラウンド 

センター96m、左翼63m、右翼73mのサブグラウンドを新たに整備しました。内野は黒土、外野に人工芝を張りました。
投手陣のフェールディング練習や投内連携などメイングラウンドと共に豊富なメニューを練習することができます。

 ☆メイングラウンド 

野球場は両翼100m、センターバックスクリーンが122mあります。内野に使用されている土は、甲子園で使用されている黒土と同じものを使用し、毎日の水まきなどの整備が徹底されているのでグラウンド状態も非常に良いものになっています。また、 ナイター設備も整っていますので、日没後も実践的な練習を行うことができます。