2011年3月11日午後2時46分18秒「東北地方太平洋沖地震発生」。
あれから6年が経とうとしています。
当時はライフライン全てが止まり、携帯も繋がらず家族や親戚の安否さえ確かめられませんでした。
生きることに皆必死で野球をするなど頭の中から消えていました。
しかし、6年という月日が流れ野球を普通に出来ていること、生活出来ていることが当たり前のようになりかけてきています。
なので、改めて
生きていること。
家族がいること。
友達がいること。
仲間がいること。
そして、「野球が出来ている」ということ全てが当たり前ではないと思いながらこれからの生活、野球の一つ一つのプレーを行ってほしいと思います。