こんばんは。
本日9月10日は弓道の日という記念日だそうです。なぜそのように言われるのかというと、「9(きゅう)10(どう)」という語呂合わせが由来となっているそうです。この日はもっと多くの人に弓道の魅力を伝えることが目的の記念日だそうです。
実は日本語には弓道が語源となっているものが多くあります。例えば「手の内を明かす」という日本語ですが、これは自分の持っている大事な技術や計画を情報を明かすという意味ですが、元々は手の内とは弓を握る部分の手の形のことであり、この握り方がしっかりしていないと弓を射る時に安定しないことから「手の内=重要な技術」となったそうです。
本日も昨日同様、室内練習場での練習となりました。この頃選手達は室内練習場での練習ばかりですが、そんな環境でも自分達にできる最高の練習を行っていました。明日以降も練習がありますが、そういった練習を続けていってほしいと思います。
本日の練習風景
ティバッティングの様子 3年 山本大地(近 江)
トレーニングの様子 2年 本間 昂瑛(関根学園)
