グラウンド
福井工業大学硬式野球部は、「福井工業大学カール・マイヤーグラウンド」内野球場を練習グラウンドとしています。
「福井工業大学カール・マイヤーグラウンド」は学校法人金井学園創立60周年記念事業の一環として2010年に整備されました。敷地は約12万平方メートルあり、野球場以外にもサッカー場、多目的グラウンド、テニスコートが整備されています。
野球場は両翼100m、センターバックスクリーンが122mあります。内野に使用されている土は、甲子園で使用されている黒土と同じものを使用し、毎日の水まきなどの整備が徹底されているのでグラウンド状態も非常に良いものになっています。
3人が投球練習ができるブルペンが一塁・三塁に1箇所づつあります。
また、 ナイター設備も整っていますので、日没後も実践的な練習を行うことができます。
室内練習場
雨天や降雪でグラウンドが使用できない場合は、福井工業大学近くにある室内練習場を使用しています。
全面人工芝となっており、ブルペンは黒土でできています。
バッティング4ヶ所、ピッチングが3ヶ所、一度にできる広さとなっており、ノックやバッティング、走り込みなどを十分に行うことができます。
(角折室内練習場 918-8068福井市角折町19)
学生寮
福井工業大学硬式野球部では、部員は全寮制(通学者を除く)となっています。
ご紹介する施設(カーサ・フィメール)以外に2ヶ所、マンション・アパート1棟を契約し野球部寮として利用しています。
福井工業大学まで、徒歩7分程度とアクセスもよくとても便利です。
練習で遅くなっても温かい夕食を提供していただけます。また急病などの際、管理人ご夫婦が対処してくださいますのでご安心ください。
洗濯機・乾燥機が各階に3台ずつ完備されています。