春季リーグ戦:金沢星稜大学戦二戦目

こんばんは。

本日行われました春季リーグ戦最終週

金沢星稜大学との試合結果をお知らせします。

【試合結果】

福井工大 14 – 2 金沢星稜

【戦況】

・1回表

先頭の桑山(3年:履正社)がヒットで出塁。

続く平田(4年:愛産大工業)が送り、チャンスを作る。

そこからヒット、フォアボール等でワンアウト満塁としバッター手塚(4年:九州国際大付属)

ライト前へのヒットで2点を先制。

その後もう1点を追加し3-0とリードする。

・3回表

先頭八幡(3年:福井工大福井)がヒットで出塁。

続く芳野(4年:日本航空石川)が送り、そこから4連打で2点を追加。

ツーアウト満塁とチャンスが続く中、バッター1番桑山。

センターオーバーの3点タイムリーで更に点差を広げる。

・3回裏

ツーアウトからデッドボールにより出塁を許す。

その後盗塁により塁を進められ、ヒットで1点を返される。

・4回表

先頭打者の庄野(4年:富岡西)がサードへの痛烈な当たりを放ち、エラーを誘い出塁。

その後ヒット等でランナーを溜め、迎える打者は玉川(3年:福井工大福井)。

センターへのツーベースヒットでランナー2人を返しさらに得点を重ねる。

・6回表

ツーアウトランナー無しから9番成澤がヒットで出塁し、フォアボール2つによりツーアウト満塁とチャンスを作る。

ここでバッター八幡を迎え、初球を打ち返した打球が左中間のスタンドへ。

ダメ押しの満塁ホームランとなる。

その後はピッチャーを繋ぎ0に抑えコールドでゲームを終える。

本日は応援のほどありがとうございました。

今日で春季リーグ戦の日程が終了しました。

本日の勝ちにより、リーグ戦優勝致しました。

部員一同は、秋の全国大会1歩手前で敗れ、日本一になるチャンスを1つ無くし、悔しさを持って現在まで努力致しました。豪雪など困難が続きましたが、多くの方々の支えがあり乗り越えることが出来ました。

4年生にとっては日本一ラストチャンスの戦いが4月から始まって約2ヶ月。苦しい戦いもある中で、無事一つ目の山の頂点に立つことができました。

それも、親御さんはもちろん、野球部にご尽力を頂いている多くの方々やご支援を頂いている方々の支えがあり優勝出来ました。

6月10日から最後の山登りが始まります。負けが許されない戦いですが、開幕までの期間を大切にし日本一の優勝旗を福井に持って帰れるよう努力致します。

引き続きご声援、ご協力を宜しくお願い致します。

【集合写真】

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